相手の無意識に語りかけろ!対面で好感度を上げる心理学!
相手の無意識に語りかけろ!対面で好感度を上げる心理学!
こんにちは!
心理学ブロガーのたいせいです!
初めに
日常において好かれたい人や、尊敬している人と対面した時、何気ない会話をしてそれで終わってしまったなんてことありますよね!
せっかく、会う機会があったのなら、少しでも自分のことを好きになって欲しいですし、少しでも良く思って欲しいですよね!
さらにいうと、そんな時に気合が入って空回りして会話が弾まない。とか長く続かない。とかなってしまって、味気なく解散してしまったらもったいないですよね!
そこで今回は、そんな時に使える心理学的方法をお伝えしていきたいなと思います!
そしてなにより今回は、相手の無意識に語りかけるようなテクニックになっていますので、何だか心理学っぽくて良いですよね!笑
この記事を読んでいただければ
・対面した時に好感度が上がりやすくなる
・会話が弾みやすくなる
・コミュニケーションの手段が増える
というような対面のコミュニケーションに強くなれます。
反対に読まないと
・好感度があがりにくい
・会話が弾まない
・コミュニケーションの能力がないように思われてしまう
というように対面でのコミュニケーションの壁にぶち当たってしまうかもしれません!
なのでぜひ!
今回の記事から心理学的コミュニケーションテクニックを身につけてどんどんいろんな人との会話を楽しめるようになりましょう!
コミュニケーションテクニックとはいえ、努力も苦労もいらない簡単なもので、読んだその日から実際に使えるテクニックなので、最後まで楽しんで読んでください!
⚪︎対面で好感度が上がる方法
好かれたい人や尊敬していた人などに、対面でお話しさせていただく機会ができた時!そんな時にやってみて欲しいことがあります。
それは
相手の真似をすること です。
これは心理学の実験で実証されている方法です!
初対面の2人にしばらく会話をしてもらい、1グループ目は普通に会話をしてもらい、2グループ目には片方の人に相手の仕草や動作を真似してもらいながら話した場合、会話の内容は同じなのに、真似をしながら話した方のグループの方が好感度が高くなりました。
さらに、自分が感じている以上に真似された側の人からの好感度は高いという結果が出ました。
つまり、真似をする(=自分と似ている)ということは好感を持つきっかけになるわけです。
この時、真似するのは仕草や発言をおうむ返しにしてみたり、会話のテンポや声のトーンなどを合わせると良いです!
しかし、最初に言ったようにこれは相手の無意識に語りかけるものなので大袈裟に真似してみたり、行動をほとんど一緒にしてしまったりするのではなく、相手が不快に感じないように、さりげなく真似するのがポイントです!
なかなか効果が出ているのか分からないからといってどんどん真似する頻度をあげたり、強調してしまうのは逆効果なのでやめましょう!
⚪︎会話が弾む!心理学的方法。
いざ実際にお食事などに行って、相手のことをさりげなく真似してみても、会話が続かないことには気まずい空気が流れて好感度なんて上がらないですよね!
そんな時に、自分から無理に話題を探して話しかけようと努力しなくても会話が弾むようになる方法が2つあります。
一つ目は
頷く回数を増やす です。
相手がどんなことを話しても、自分がその話に興味を示さないことにはせっかく自分のために話をしてくれたのに、すぐに会話が途切れてしまうということになってしまいます。
そんなことにならないように、相手の話はしっかり聞いてその上で頷いたり、相づちを打つことを心がけてみましょう!
いくら頷く回数を増やすといっても、これも限度があります。
あくまでも相づちですから、相手の話の邪魔にならないタイミングで相づちを打っていきましょう!
二つ目は
相手と姿勢を合わせる です。
さっきの相手の真似をすると同じようなことですが、姿勢を一緒にしていると会話が弾みやすくなります。
思い返してみて欲しいのですが、友達と食事をしているときや会話をしている時に、飲み物に手を出すタイミングが一緒だったり、1人が前のめりに話し始めたらもう1人も前のめりになっていたり、足を組みながら話をしていたら相手も同じ足を組んでいたり、親子が同じ格好で寝ていたりなど、親しい人とはそういった現象が起きたりしますよね。
この現象をコミュニケーションにも応用することができます!
自分が緊張して話が滞っていたり、会話が弾まないなと感じたら意識的に相手の姿勢を真似てみましょう!
場の空気もほぐれ、会話もしやすくなると思います。
まとめ
さあ、いかがだったでしょうか!
今回のおさらいをしていきましょう。
まず、対面で相手の好感度を上げる方法は、相手を真似ることです。
仕草や発言、会話のテンポや声のトーンなどさりげなく真似てみましょう。
そして、会話を弾ませる方法はが2つありましたね!
① 頷く回数を増やす
② 相手と姿勢を合わせる
という二つです!
どれも、今からでも実践できるテクニックですよね。
今回紹介した全て、心理学的に実証されている方法なのでぜひ、試してみてください!
相手の無意識に語りかけろ!
これであなたも、メンタリストですね!笑
最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次回お会いしましょう👍
第一印象をよくするには!人に好かれるようになる心理学。
第一印象をよくするには!人に好かれるようになる心理学。
こんにちは!
心理学ブロガーのたいせいです!
初めに
前回、人との関わりい置いて第一印象がどれだけ大事かということと、第一印象がどう心理に影響しているかということについて理解していただけたかと思います。
今回はそこからもう一歩進んで、相手に良い第一印象を与えるにはどうしたらいいかということについてお伝えしていきたいと思います!
第一印象が大事なのは、よく聞くし、その大事さは分かっているけど、そこからどうすればいいの?と息詰まってしまったあなたのためにいいアドバイスになればと思い第一印象をどうよくしていこうかということをお話ししていきます!
実際に、コミュニケーションには自信がある私が大勢の前でお話をしたり、プレゼンをしたりなどの交流の際に使っている心理学的にも効果のある方法もお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてください!
この記事を読んでいただければ
・相手への印象がよくなる
・仲間が増える
・コミュニケーションに使える技を学ぶことが出来る
というように、初対面などのコミュニケーションが難しいと思われる場面での自分の見せ方を改善して、第一印象をガラッと変えることができます!
反対に読まなければ
・初対面の人と会話が進まない
・自分に興味を持ってもらえない
・仲間が増えにくい
というように、これからの新しい出会いを楽しむことができなくなってしまいます。
なので、これを機に第一印象をよくする方法を一緒に学んでいきましょう!
最後まで楽しんで読んでくださいね!
⚪︎第一印象は自分が思ったようにコントロールできる!
・人生イージーモード
今までの人生で、学校でのクラス替え出会ったり、進学であったり、新しい人と出会う機会や、新しい環境に自分が入っていく機会はたくさんあったと思います。
そしてこれからも、新しい人と出会う機会なんていくらでもありますよね。そんな時、あなたは、その人とのこれからのコミュニケーションをハードモードで進めていくのと、イージーモードでどんどん進展していくのとどちらがいいですか。
あなたがどのモードでコミュニケーションを進めていくのかを決めるのが、第一印象です!
そして、その第一印象を良くするために大事になってくるのが、より良い自分を演出するということです。
一番簡単に実践できて、私も実際に使っているテクニックは、最初の自己紹介の時に、自分の長所だけをアピールすることです!
そうすることで、相手は自分の長所に関連することを重点的に意識してくれるようになり、それを自分の第一印象にすることができます!
・第一印象をコントロール!
そういった最初の自己紹介や会話を笑顔で進めたりというコミュニケーションで良い印象を持ってもらえたら
そこからもっと発展したテクニックとして
後輩に「人望がある先輩」と印象付けるなら、「この前、〇〇先輩と話してた時に〜」など、共通の先輩や、会社なら上司などとの人脈の広さをさりげなく披露することが効果的です。
反対に、生真面目に思われるのが嫌な相手には、ドジをした場面の話であったりちょっとした弱みも話すことで「親しみやすさ」を感じてもらうことができます。
このように、「印象付けたい自分」って相手によって違いますよね。
先生や上司には意欲的な姿
恋人や好きな人には頼りがいのある姿
友達には気さくな姿
を意識して強調することで、自分の第一印象をコントロールすることができますし、相手に自分がアピールしたように思ってもらえたら、コミュニケーションはイージーモードです!
俳優が役によって印象を変えるのと同じですね!
そういうと難しくイメージしてしまうかもしれませんが、案外やってみると簡単です!
完璧に演出する必要はありません。完璧に演出してしまうと、自分を出すのが難しくなってしまいますからね。
あくまでも、等身大の自分から完全に別人を演じてしまうのではなくて、コミュニケーションを進めていく上で、ちょっとしたところで、先生に質問してみたり、提案してみたり、好きな人には話を真剣に聞いてあげたり、何か手伝えそうなことを探して手伝ってあげたり、友達にはとにかく話す回数を意識的に増やしてみたり、など考えたらキリがないですね。
こういったことを、意識しながらいつもの自分に取り入れていくことで印象もガラッと変わって来るはずです!
もちろん、最初の挨拶で笑顔を大切にしたり身なりがだらしなくないように気を使ったり、ネガティブなことを言わないようにしたりという基礎はしっかり守ってからのお話ですからね!
⚪︎さらに印象を良くする方法!!
さあ、たくさんテクニックをお伝えしましたが、まだです!
今回はもっと情報てんこ盛り!
さらに印象を良くすることができます。しかも、とても簡単に!
人は誰でも周囲の人との関係や自分の立場を監視しています。
その中でも、そういった能力が高い人は相手に合わせて自分の行動を決めようとします。
反対にその能力が低い人は、自分の気持ちや感覚を重視して行動する傾向にあります。
そして、人からの印象が良いのは前者です!
つまり、自分に重きを置いてしまっては第一印象が良くなりにくいということです。
考えてみたらそうですよね!
初対面から自分の良さをどんどん喋って、自分を伝えるので精一杯で相手のことを知ろうとしない人って、どんなにその人がすごい話をしていても印象はあまり良くないですよね!
なので、相手に合わせて程よく自分をアピールすることでさらに印象を良くすることができます。
ぜひ、相手に合わせるということも意識してコミュニケーションをとってみましょう!
まとめ
さあ、いかがだったでしょうか!
今日のおさらいをしてみましょう。
第一印象を良くするには、より良い自分を演出することでした。
最初の自己紹介では長所だけをアピールするというのがおすすめです!
そして、第一印象は自分でコントロールすることが出来るので、自分にどういった印象を持って欲しいかを考え、それを意識していつもの自分に取り入れていくことでより良い自分を演出することができます。
さらに印象を良くするには、相手に合わせて程よく自分をアピールすることが大切です!
これだけ意識できていれば、これからの出会いで失敗することはありませんね!
ちなみに、私が好きな色はオレンジです!笑
最後まで読んでくださってありがとうございます!
また次回お会いしましょう👍
「人との関わりでは第一印象が大切です!」なぜですか?
「人との関わりでは第一印象が大事です!」なぜですか?
こんにちは!
心理学ブロガーのたいせいです!
初めに
「第一印象は大切。」とよく聞くと思いますが、なぜ大切か。その重要さをちゃんと理解していますか?
今回は、人との関わりにおいて第一印象がなぜ大切なのか。そして、人との関係において第一印象がどのように心理に働いているのか。についてお話ししていこうと思います。
今までの人生でも、これからの人生でも、新しい仲間に出会ったり、新しい環境に自分が入ったりすることって何度もありますよね。
その時に、あなたにたくさん仲間が集まってくれるかどうかは第一印象で決まります。
考えてみてください。
あなたは、学生です。今日から新しいクラスでの生活が始まります。そんな時、「この人怖いな。」とか、「この人苦手だな。」と、ぱっと思った人のところにいきなり話しかけに行ったりしないですよね?
私も実際に、高校の1年生の時は人となかなか距離を縮めれずに1人で昼食を食べることも多かったですが、2年生になる前に第一印象についての心理学を知り、それを意識してみたところ、新しいクラスになってから、友達もできて、1年生の頃にあまり近づくことのできなかった人もあちらの方から近づいてきてくれるようにもなりました!
これからの人生で、たくさんの新しい仲間に出会うあなたに、第一印象がどれだけ大切か。なぜ大切か。をしっかり理解してもらって、対人関係がうまくいくきっかけになれるように、今回お話ししていきたいなと思います。
この記事を読んでいただければ
・第一印象の大切さを分かりやすく学べる
・仲間が増える
・人が周りに集まりやすくなる
というように、対人関係がうまく行きます!
逆に、読まなければ
・人が近寄りがたい人間になってしまう
・人との距離がなかなか縮まらない
・仲間ができない
というように、対人関係が難しくなってしまうかもしれません。
なので、これを機に第一印象について一緒に学んでいきましょう!
最後まで、楽しんで読んでくださいね!
⚪︎第一印象がどう心理に影響しているのか
初対面で「怖い」と感じた人は、その後優しくされても、怖い印象をなかなかぬぐえません。
反対に、最初に「優しい」と感じた人は、その後無愛想に振る舞われても、「具合が悪いのかな。」と、それほど悪い印象は受けません。
これだけでも、第一印象が大事なのは理解できると思いますが、もっとしっかり理解してもらうために、もう一つこんな話があります!
アッシュという心理学者の実験にこんなものがあります。
皆さんもどんな印象を受けるか考えながら読んでみてください。
ある人物の特徴についてです。
「知的、勤勉、衝動的、批判力がある、強情、嫉妬深い」
さあ、どんな印象ですか?
次です。
「嫉妬深い、強情、批判力がある、衝動的、勤勉、知的」
さあどうですか?
この実験の結果は、前者は「多少欠点はあるけれど、優秀な人。」
後者は、「能力はあるかもしれないけれども、性格的に問題がある人。」
というように、同じ言葉が逆に並んでいるだけなのに、正反対の評価をされました。
最初に受けた印象がその人全体の評価として固定するのです。
このように、第一印象が強く心に影響していることが理解してもらえたと思います。
⚪︎なぜ、第一印象が大事なのか
それでは、なぜ先ほどのような結果になったのか、少し解説していきたいと思います。
人は、自分の判断が正しいと信じたいものです。なので、第一印象を裏付ける情報にばっかり目が行ってしまい、それをひっくり返す情報は無視してしまうのです。
なので、日本では「謙遜」という美徳がありますが、初対面で自分をあまり卑下しすぎると、その印象があなたに定着してしまいますので、最初から謙遜してしまうのはよくないですね。
・人は他人を見た目で判断する
「人を外見で判断するのはよくない」とは言いますけれど、初対面の人をいきなり中身を見ようと知るのはちょっと難しいですよね。
つまり、人の印象は話の内容よりも、表情や仕草など視覚的に見えるものを優先して判断しているのです。
よくある話では、同じセールスマンでも、清潔感のある人と、身なりの整っていない2里がいたら、清潔感のある人から買いたくなる。というものです。
自分の中身に自信があるのも素晴らしいことですが、中身の素晴らしさが評価されるのは、良い第一印象があってこそです。
身なりや、言葉遣いなど、初対面の時ほど注意しなければいけませんね!
まとめ
今回は、第一印象がどのように心理に影響しているか。そして、第一印象がなぜ大切なのかをお話ししました。
まず、人は自分の判断を正しいと信じるためにそれを裏付けることばかりに目がいってしまうために、最初の印象がその人の全体評価になっていくわけです。
そして、人の印象は表情や仕草など視覚的に見てとることが出来るものから優先して判断しています。
このことが分かったら、あなたが気をつけるべきことはもう分かりましたね!
優しさや、クールさなども大きな長所ではありますが、まずは身なりや表情など目に見えることにしっかり気を使っていくことが大切です!
さあ!これからの出会いが楽しみになってきましたね!
ぜひ、今回の記事を意識して実践してみてください。結果は必ずうまく行きます。私が保証します!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
また次回お会いしましょう👍
あなたも自己中ではありませんか?自分では気づかない自己中の心理。
あなたも自己中ではありませんか?
自分では気づかない自己中の心理。
こんにちは!
心理学ブロガーのたいせいです!
初めに
今回は、最近よく聞く 自己中 について、あなたが実は気がついていないだけで周りから自己中だと思われていないか。あなたの周りに自己中な人がいて困っている。という悩みを解決するために、自己中とは何か。を理解し、自己中にならないためには。ということについてお伝えしていこうと思います。
自己中って言葉よく聞きますよね。そして、周りに自己中な人って少なからずいますよね。
しかも、その自己中な人って自分では気付いてないんだろうな。って思いませんか?
じゃあ、あなたは自分の自己中に気付けますか。
私も、自分は自己中じゃないと思ってました。
しかし、この心理学に出会って時に私は自分のそれまでの行動を思い返してみると、
あの時も!この時も!と自分の行動が周りからしたら自己中に見えていたことに気づきました。
これに気づけたことで、自分中心ではなく周りをよく見れるようになり、中学校では野球部のキャプテンになり、高校では生徒会になり、いろいろな場面でリーダーの役割を頂けるようになりました!
あなたも、この記事を読みながら自分の行動を振り返ってみてください!
この記事を読んで頂ければ
・自分の自己中に気づくことができる
・周りから自己中だと思われる行動をしなくなる
・周りにいる自己中な人の心理を理解することができる
というように、今まで知らなかったことに気づき、行動や考えを改善することができます。
逆に読まなければ
・自分の自己中に気づかない
・周りに嫌われる
・周りにいる自己中な人を嫌厭してしまう
というように、人生において大きなデメリットとなってしまいます。
なので!この機会に自己中について学んでください!
最後まで楽しんで読んでくださいね!
⚪︎自己中とは
自分のことを大切に思う気持ちは当然の心の動きです。
しかし、自分が他人に注目されていると思い込み、自分を中心に考えすぎてしまうと、人間関係を円滑に進めるための大きな支障となってしまいます。
つまり、それが自己中ということです。
自己中について理解するために、こんなお話があります。
夫婦の家事の分担について調査したところ
多くの夫婦が、お互いに「相手より自分の方がたくさん家事をしている。」と答え、相手の家事分担を少なく見積もっていました。
このように、自分が貢献したことは詳細に覚えているのに、人が貢献したことは少なめにカウントしてしまうのも、自己中心的な心理が働いているからです。
⚪︎自己中は自己防衛?!
失敗したり、不安になると自信が揺らいでしまいます。
人はその自信を見失わないように、自分を守ろうと、事態の辻褄を合わせようとします。
これが、自己中による自己防衛と言われるものです。
私も前に、友達からご飯を食べに誘われていた時に、その日になって「外に出るの面倒くさいな。」と思っていまい、約束の時間直前に「ごめん!体調悪くてちょっと今日は寝かせて欲しい。」と嘘をついてしまったことがあります。
本当に、自分でもこんな話情けないと思います。
これは、誰がどうみても自己中ですよね。
友達は、約束を楽しみに準備してくれていたのに自分は「面倒くさい」という気持ちを正当化して自分を守るために体調が悪いことにして辻褄を合わせたのです。
あなたも似たような経験思い出しますよね。
それ、自己中です。
でも、後悔して落ち込む必要はありません。今まで気づかなかった自分の自己中に気づけた証拠です!
気づくことができれば、改善していくだけですよね!
ということで、どうやって改善するべきかその考え方についてお話ししていこうと思います。
⚪︎あなたが、自己中で嫌われないように
それでは、どうやったら自己中を改善できるかというお話しです。
とはいっても、自己中を改善する9割はもうあなたはできています!
自己中を改善するのに1番大切なのは、気づくことです。
さっきのお話で十分気づく事ができましたよね。
それに気付いたら、この行動はもうしないようにしようと無意識にするはずです。
なので、自己中にならないための最後の1割をお話しします。
それは、相手の行動をよく見ることです。
先ほどもお話ししたように、自分の貢献は詳細に覚えているのに、相手の貢献は少なめにカウントしてしまうのが人間です!
でも、自分のちょっとした行動に「ありがとう。」と言ってくれる人、いますよね。私の周りにも、無意識に私が落ちていたゴミを拾って捨てたのに対して「ありがとう。」といってくれるような、本当によくみてるな。という人がいます。
自分のちょっとした貢献にも気付いてくれる人がいた時って嬉しいですよね!
あなたもそのちょっとした相手の貢献に気付ける人になればいいのです!
その第一歩が、相手のことをよく見ることです。
自分の自己中に気づくことで、自己中な行動をしなくなり、さらに人の行動をよくみて小さな貢献に気付けるようになる努力をすることで矢印が相手に向き、自分に矢印が向いている自己中になることは絶対に無くなります!
ぜひ、相手の貢献に気づき「ありがとう。」と声をかけてみてください!
まとめ
さて、いかがだったでしょうか!
今回のおさらいをしてみましょう。
自己中は、自分を守るための自己防衛であり、自分の自己中に気づく事が大きな一歩です。
気づく事ができたら、今度は相手をよく見る事が大切です。相手の貢献に気づき、しっかりと評価できるようになることで、自己中人生とはおさらばです!
自分を守るために、嘘をついて相手を困らせたり、自分の功績を高く評価しすぎていたり、自分のこれまでを振り返り、自分が自己中だったことに気づきましょう!
そして、今日からは周りをよくみて貢献している人には「ありがとう。」と声をかけてみましょう!
きっと人生が変わっていきますよよ!
あ、心の中でよが一個多いよって、訂正してくれてありがとうございます!
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
また次回、お会いしましょう👍
コンプレックスがあるほどプラスになる!心理学によるメンタルマジック!
コンプレックスがあるほどプラスになる!心理学によるメンタルマジック!
こんにちは!
心理学ブロガーのたいせいです!
初めに
今回は、コンプレックスに悩んでいるというあなたのために、コンプレックスを乗り越える考え方。
そして、乗り越えるだけでなく、コンプレックスをプラスに考えられる心理学をお伝えしていきたいなと思います!
この記事を読んでいただければ❗️
・コンプレックスが悩みにならなくなる
・行動力が上がる
・自己分析にもつながる
というように、心をプラスに変えていくことが出来ます。
反対に読まないと😢
・コンプレックスを隠してしまう
・コンプレックスに悩んでしまう
・自分に自信がなくなる
というように、コンプレックスにただ悩んでしまうだけで、心も身体もマイナスの状態になってしまいます。
人は誰しもコンプレックスを持っていると思います。
というより、持っていなくてはおかしい物です。
でも、コンプレックスがあるって嫌なことですよね。
私もこの心理学に出会うまではそう思っていました。
私には高校生の頃に、諦めやすい性格や、ネガティブだった自分のコンプレックスがありました。
そんな私は、毎日朝授業から始まって、7時間目まで授業があったりする勉強と、テスト前でも活動をやめない野球部との両立にすぐに心を折られました。
1年生の夏休み、夏課外が平日は毎日のようにあったのですが、もうその頃には「学校なんて無理が。」と自分で諦めていました。
その頃から登校拒否をしたり、両親や先生に引っ張られて学校に無理やり行っても人に話しかけられずに1人で昼食を食べたりしていました。
そんな私でも!
たまたま学校終わりに図書館に行って、手に取った本でこの心理学知り、納得してから、一週間もすれば考え方も意識もガラッと変わりました。
そこから高校を一度も休むことなく、生徒会入ったり、部活動に励んだりと人生が変わり、卒業してから3年経つ今でも遊んだり、ご飯を食べに行ったりする一生の友達にも出会うことが出来ました✨
何もこれは、私が特別メンタルが強かったり、行動力があったりするわけではないです!
ポイントは、「習慣付けること」です。
知っただけで終わるのではなく、実践していくことが大事です。
ちょっとした意識の変化で、考え方も前向きになります!
ぜひ、コンプレックスを乗り越え、プラスに変えていく心理学を一緒に学んでいきましょう!
最後まで、ワクワクして読んでください😉
⚪︎コンプレックスの力
「コンプレックスは人の心を動かす中心的エネルギー」
これは、アドラー心理学で話題のアルフレッド・アドラーの言葉です。
ここで私がお話ししたいことはこの言葉に全て込められています。
というのも、
あなたは、 コンプレックスのマイナスに働く力 については、今まで存分に感じてきましたよね。
例えば、高校の頃の私はネガティブな自分というコンプレックスに悩んでいましたから、ちょっと寝坊してしまった時も
「あーあ。これだから自分はダメなんだよな」
とちょっと寝坊しただけで、待ち合わせの時間にはまだ10分ほどあって、急げば間に合うのに、マイナスの感情に囚われてしまったり。
ふとした時に、自分のコンプレックスに目がいってしまって落ち込んでしまう。
ということありますよね。
その力、相当大きな力ですよね。
その力、プラスの力に変えたら相当強力な力になると思いませんか?
そんなことできないって思ってません?
できますよ❗️
私がそうやってここまで楽しくやってきたのですから❗️
さあ!ワクワクしてきました?
じゃあどうやって、コンプレックスをプラスの力に変えるのか具体的にお話ししていきましょう👍
⚪︎コンプレックスをプラスに変えよう!
それでは、具体的にどうやってコンプレックスをプラスの力に変えていくのか。ということについてお話ししていきます。
まずは、このお話を聞いてください。
「ベルジュバンス」という弱酸性のパーマ液を開発した、山崎伊久江さんという方がいました。
山崎さんには、くせっ毛というコンプレックスがありました。
山崎さんは、それを克服しようとしました。
しかし、それまでのパーマ液は「アルカリ性」のものが常識でした。
ですが、アルカリ性は髪を矯正できる代わりに、体に悪く、皮膚の弱い人には肌を痛めてしまうこともあったため、敬遠されていました。
そこで、山崎さんは生涯をかけてパーマ液を勉強し、人間の肌に優しい世界で初めての「弱酸性パーマ液」を作り、実用化させることに成功しました。
このように、山崎さんは自分のコンプレックスに悩むのではなく、克服しようという前向きな力に変えました。
そして、ただ克服するのではなく、自分にとって一番いい方法を模索し、自分でその道を切り開いていきました。
これって、コンプレックスの力を存分にプラスに生かした例ですよね。
しかもこれは、山崎さんだからプラスにできたということでもないんです。
あなたも、コンプレックスができたらそれを克服しようとしますよね。
それを克服しようと模索しながら、自分に一番いい方法を探して実践していくことって、とてもプラスな力だと思いませんか。
⚪︎コンプレックスがあるからこそ!
つまり、コンプレックスがあるからこそ、それを改善するためにプラスの方向に力を持っていくことができる。
と考えるのです。
私の場合に当てはめてみましょう!
高校の時ネガティブだったからこそポジティブになりたいと希望をもつことができました。
心理学を学びたいという気持ちが生まれました。
学んだからには実践したいという気持ちが生まれました。
いざやってみると最初は挨拶から始まり、どんどん周りとコミュニケーションをとることができ、生徒会にも飛び込んで全校生徒の前で話ができるようにまでなりました。
これは、私がネガティブじゃなかったらできないことです。
私がネガティブじゃなかったら、心理学に興味を持つこともなかったです。
そして、それを前向きに実践していなかったら、今、私を助けてくれたり、刺激を与えてくれる仲間には出会うこともできませんでした。
こうやってブログを通して伝えることさえできなかったわけです!
コンプレックスがあるからこそプラスに動くことができるということを理解し、そこに悩む時間を切り捨てて、改善することを考えましょう!
先ほども言いましたね。これこそが
「コンプレックスは人の心を動かす中心的エネルギー」
ということです。
まとめ
今回お話ししたことをまとめると
・コンプレックスの力をプラスに働かせよう!
・コンプレックスがあるからこそそれを克服できると考える
ということでしたね。
これで、コンプレックスに悩む意味なんてなくなりましたね!
そのコンプレックスを持つあなただからこそ、できることがあるのです!
どんどん自分のコンプレックスを積極的に見つけていって、自分だからこそこのコンプレックスを克服できるという意識を持って、前向きに向き合ってみましょう!
今回お話ししたことを頭にいれて意識しているだけでどんどん向上心が出てきますから、ぜひ、お金も労働も必要ありません。
意識を変えて人生も変えちゃいましょう!
あ、私が今、生野菜があまり食べられないコンプレックスがあるのはこの記事を読んでいただいた方だけの秘密で…笑
お菓子の味がする栄養たっぷり野菜料理なんてできたら魅力的ですね!笑
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう👍
あなたの部屋はポジティブですか?成績下から3番目の落ちこぼれ高校生を学年4位まで育てた部屋を紹介します!
あなたの部屋はポジティブですか?成績下から3番目の落ちこぼれ高校生を学年4位まで育てた部屋を紹介します!
こんにちは😉
心理学ブロガーのたいせいです。
今回は、日常を明るくしたい!どうやったらポジティブになれるのか知りたい!というあなたのために、意識すればポジティブになれるか。
あなたの住む部屋があなた自身の心にどう影響しているのか、日常的のなかで何に注意すればポジティブになれるのかという内容の心理学をお伝えしていきたいと思います。
この記事を読んでいただければ❗️
・自分の部屋がどう心に影響しているのか
・日頃から何に気をつけていればポジティブになれるのか
ということを理解する事ができ、日常の意識を読み終えた瞬間から変える事ができます!
実際にこの心理学を学んだことで、私は心が健康になり、彼女ができたり、学校の成績が上がったりと意識が変わる事で人生もいい方向に変わっていきました。
今回お話する内容は大きく分けて2つ!
① あなたの部屋はポジティブですか?
② ポジティブになるために日頃から意識するべきこと
です。
意外とあなたが気づかないところにポジティブのきっかけがあることを学べる絶好の機会だと思います。
ぜひ最後まで、楽しんで読んでください☺️
① あなたの部屋はポジティブですか?
あなたの部屋はポジティブですか?
と、いきなり聞かれても自分の部屋がポジティブなのかなんて分からないですよね。
じゃあ、こう聞いたらどうでしょう。
あなたの部屋はきれいですか?
どうでしょう。実は私もかつては掃除をするのが嫌いで本当に足の踏み場がなくなるまで部屋が汚くならないと掃除をしないというような生活をしていました。
今でも苦手ではありますが・・・笑
苦手ではありますが、部屋を汚さないように物をなるべく置かないようする事で、部屋をきれいに保っています。
何故こんな話をしているかというと、部屋が汚いといろいろな事に影響してくるからです。
心理学者の実験にこんなものがあります。
物が散乱した部屋と、整理された部屋で同じ人物の写真を撮って第三者に人物評価をしてもらうと、きれいな部屋で撮った写真の方が人物評価が高いという結果になりました。
つまり、汚い部屋をみた時の不快感や嫌悪感が人物評価にも影響を与える事が分かりました。
まあ、よく考えてみれば当たり前のことですよね。
知人を部屋に招待するときなどは、事前にちょっと掃除をしたりそこらへんのゴミだけでも捨てておいたりしますよね。
それは、自分のことをよく見せたいという心理が働いているのです。
そして、大事なのはここからです!
部屋が汚いと、その部屋の住人の心にも悪影響を及ぼすということも分かっています。
えー、本当かな?と疑うかも知れませんが本当です!
実際に私も、高校の時に成績が学年でしたから3番目をとったり、宿題もろくにやらなかった。
という生活をしていた時に、テレビで「部屋を片付けると意識も向上する」というのを聞いて、1日かけて本気で部屋を掃除した事があります。
そしたら、無意識のうちに気分が上がり、勉強するときの集中力が格段に上がりました。
それまでは30分しか持たなかった集中力も1時間や2時間も持つようになり、高校を卒業する頃には、成績は上から4番目というところまで成績をあげることが出来ました。
部屋が汚いと、疲れやすくなったり、頭痛がしたり、やる気が無くなったり、イライラしたり、様々なネガティブな感情が優位に働いてしまいます。
反対に部屋がきれいな状態だと、気持ちがいい、楽しい、集中できる、偉くなった気がする、など様々なポジティブな感情が優位に働くようになります。
少しずつでも、自分の部屋をきれいにすることから始めましょう!
② ポジティブになるために日頃から意識すること
では次に、ポジティブになるために意識することについてお話していきます。
ポジティブになるために意識することそれは
身だしなみ です。
髪の毛、服装、爪、バック、男性だったら、髭もですね。
最低限、今言ったところには常に気を配ってください。
なんでポジティブになるために、身だしなみを意識するべきなのか。
お話していきます。
心理学において、こんな実験がありました。
擬似監獄で、一般人を看守役と囚人役に分けて、それぞれにその役にあった服装をしてもらったところ、看守役の人は、囚人役の人を虐げ、支配的になり、囚人役の人は、無気力になり、依存的になりました。
ここから分かるように、人間は服装によってその役を演じることが分りました。
つまり、身だしなみをしっかりすることで、自分自身もしっかりするようになり意識が変わっていくのです。
私が、彼女が出来たきっかけもこの、身だしなみを整えた事による意識の変化です!
意識が変わったことで、前向きな気持ちになり、好きな人にどんどん話しかけたり、仲良くなるきっかけを作っていくことができるようになりました。
ちょっとコンビニに行くだけだから、パジャマでいいか。って思ってしまう時ありますよね。
それが、あなたの心をだらしなくしているのです!
日常において、髪をととのえて、爪を整えて、服装を整えて行くことで、意識も整っていき、だらしない心ではなく、ビシッと前向きな心になるのです。
今一度、自分の生活を振り返り、身だしなみを整えることを心がけましょう。
玄関に鏡を置いて、家を出る前に自分が整っているか確認するのも良いですね。
まとめ
今日のまとめです!
まず、ポジティブになるには
① 部屋をきれいにする
② 身だしなみを常に整える
ということが大事でしたね!
時に、めんどくさいな。
とか、今日はいいかな。
と思ってしまう事もあるかも知れません。
でも、それを許してしまったら今まで通りで終わってしまいます。
最初のうちは意識して実践していくのが大変かも知れませんが、それが習慣になっていけば、何にも辛く無いですし、それが当たり前になります。
そうなった時が自分がポジティブになれた証拠ですね!
今日お話ししたことは、この記事を読んだ瞬間から実践できることですから、ぜひあなたの日常をポジティブに変えていきましょう。
【ポジティブ習慣】
最後まで読んでいただきありがとうございます!
また次回お会いしましょう👍
誰もが自分を好きになる!必ず知って欲しい心理学。
誰もが自分を好きになれる!
必ず知って欲しい
心理学。
こんにちは!
心理学ブロガーのたいせいです!
今回お話ししたいのは、僕のブログのテーマでもある「ポジティブ」、「コミュニケーション」のどちらにも欠かせない自分を好きになるというスキルを手にれる方法です。
自分を好きになるという心理は、ポジティブになるための第一歩である自尊感情を高める上で、大事なものです。
本当に本当に大事なものなので、今回、自分を好きになる方法について深く掘り下げてお伝えしていきたいなと思います!
実際に私も、この心理学を学んでから自分に対する意識が変わり、自分を好きになる事ができ、高校の弁論大会で全校生徒の前で自分の良さを話すということまでやってのけました!
この記事を読んでいただければ
・自分を肯定的に捉える事ができるようになる
・自分に自信が持てるようになる
・自分を上手にアピールする事ができるようになる
というように、自分を好きになるだけでなく、前向きなエネルギーを発信する事ができ、ネガティブな悩みを解消する事ができます。
反対に読まなければ
・自分が嫌になる
・頑張っているのになかなか成功しない
・自分から言葉を発信するのが苦手になる
というように悪循環に陥ってしまいます。
なのでぜひ!人生を変える、自分を好きになる心理学をこの記事で学んでください!
最後まで楽しんで、読んでくださいね!
さて、いきなりですがあなたは自分の事が好きですか?
自分の事が好きです!と胸を張って言えますか?
この問いに、迷う事なく胸を張って「好きです」と言えるようになるためには2つのポイントがあります。逆にいうと、この2つを意識しているだけで、自分を好きになれます!
それは、
① いいことをする
② 「自分にはできる」
という2つです。
1つずつ、説明していきましょう。
① いいことをする
なぜ、いいことをしたら自分を好きになれるのか。
お話していこうと思います。
あなたが電車に乗っている時、お年寄りや妊婦さんなどに席を譲った経験はありませんか?
もしくは、自分が席を譲ったイメージをしてみてください。
その時あなたはどんな気持ちになりましたか?
なんとなく嬉しくなっていい気持ちになりましたよね。
反対に、お年寄りに気づいているのに気づかないふりをしてしまった時、心がざわざわして嫌な気持ちになりますよね。
つまり、人にいいことをしたときは自分を肯定的に捉えられ、前向きなエネルギーが湧いてきます。
反対に、いいことをできないでいると自分の行為に後ろめたさを感じて、ネガティブになってしまいます。
自分を好きになれるのは、どちらのケースか一目瞭然ですよね!
いいことをして、自分で自分の評価をあげる事が自分を好きになる上で重要なことです。
何気ない日常の中で、1つでもいいことができるように心がけてみましょう。
② 「自分はできる」
何か行動を起こして、成果を得るには「自分はできる」と考える事が重要ですよね。
「自分はできる」と考えられる人ほど、物事を前向きに取り組む事ができ、さらに成功に導くような行動を取れるようになります。
「自分はできる」と、これが正しいと思える行動を思い切ってチャレンジできるわけですから、それが成功に繋がりますよというわけですね。
では、「自分はできる」と思えるようになるにはどうしたらいいのか。
これにも、コツがあります。
それは、達成体験を積み上げる事です。
ビッグチャンスをつかもうとする時、いきなりそのチャンスにぶつかっていくのではなく、その過程の中で、いくつかの小さな目標を作り、一つ一つ成功を体験していく事で常に前向きにチャレンジできるのです。
つまり、無理難題をしいられた時にできるわけないのに「自分はできる」と自分を錯覚させるように言うのでは意味がないと言うことです。
今まであまり運動していなかったのに、いきなりフルマラソンを走りきろう。なんて思っても、いくら「自分はできる」と自分を錯覚させたところで、途中で諦めてしまったり、怪我をしてしまうかもしれません。
それでは意味がないですよね!
まずは、軽いジョギングを継続させることに成功して、どんどん距離を伸ばしていって走り切るのに成功していって、最終的にはフルマラソンを走り切るのです。
フルマラソンなんて、42キロも走って本当に凄いですよね。
私は、人生で一番長くて10キロまでしか走りきった事がないです笑
そんな話は置いといて・・・笑
何事にも前向きにチャレンジして、成功を掴んでいく自分を想像してみてください。
自分が誇らしくて、思わず笑みが溢れてきますよね。
そうやって、自分で自分を誇らしく思えたら、自分を好きになった証拠です。
日々の生活の中で例えば、一週間朝7時に起きる。でも、一日1ついいことをする。でも、小さなことでもいいので目標を作って一つ一つ成功して行くことを心がけてみましょう。
まとめ
自分を好きになるにはまず
① いいことをする
② 「自分はできる」
の2つを心がけてみましょう。
この2つに関しては、常に意識している事が大事です!
日頃の意識が変わる事で、行動も人生も変わりますからね。
ちなみに私のおすすめは、 「1日1個いいことをする」という目標を立てて、毎日達成して行くことですね。
いいことをして、いい気分になり、目標も達成して誇らしい気分になり、周りに人までいい気分にする事ができますからね。
まずは、「1日1個いいことをする」ことから初めてみてはどうでしょうか。
毎日いいことをして、目標を達成して行く姿、素晴らしいと思います!!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
また次回もお会いしましょう👍