コンプレックスがあるほどプラスになる!心理学によるメンタルマジック!
コンプレックスがあるほどプラスになる!心理学によるメンタルマジック!
こんにちは!
心理学ブロガーのたいせいです!
初めに
今回は、コンプレックスに悩んでいるというあなたのために、コンプレックスを乗り越える考え方。
そして、乗り越えるだけでなく、コンプレックスをプラスに考えられる心理学をお伝えしていきたいなと思います!
この記事を読んでいただければ❗️
・コンプレックスが悩みにならなくなる
・行動力が上がる
・自己分析にもつながる
というように、心をプラスに変えていくことが出来ます。
反対に読まないと😢
・コンプレックスを隠してしまう
・コンプレックスに悩んでしまう
・自分に自信がなくなる
というように、コンプレックスにただ悩んでしまうだけで、心も身体もマイナスの状態になってしまいます。
人は誰しもコンプレックスを持っていると思います。
というより、持っていなくてはおかしい物です。
でも、コンプレックスがあるって嫌なことですよね。
私もこの心理学に出会うまではそう思っていました。
私には高校生の頃に、諦めやすい性格や、ネガティブだった自分のコンプレックスがありました。
そんな私は、毎日朝授業から始まって、7時間目まで授業があったりする勉強と、テスト前でも活動をやめない野球部との両立にすぐに心を折られました。
1年生の夏休み、夏課外が平日は毎日のようにあったのですが、もうその頃には「学校なんて無理が。」と自分で諦めていました。
その頃から登校拒否をしたり、両親や先生に引っ張られて学校に無理やり行っても人に話しかけられずに1人で昼食を食べたりしていました。
そんな私でも!
たまたま学校終わりに図書館に行って、手に取った本でこの心理学知り、納得してから、一週間もすれば考え方も意識もガラッと変わりました。
そこから高校を一度も休むことなく、生徒会入ったり、部活動に励んだりと人生が変わり、卒業してから3年経つ今でも遊んだり、ご飯を食べに行ったりする一生の友達にも出会うことが出来ました✨
何もこれは、私が特別メンタルが強かったり、行動力があったりするわけではないです!
ポイントは、「習慣付けること」です。
知っただけで終わるのではなく、実践していくことが大事です。
ちょっとした意識の変化で、考え方も前向きになります!
ぜひ、コンプレックスを乗り越え、プラスに変えていく心理学を一緒に学んでいきましょう!
最後まで、ワクワクして読んでください😉
⚪︎コンプレックスの力
「コンプレックスは人の心を動かす中心的エネルギー」
これは、アドラー心理学で話題のアルフレッド・アドラーの言葉です。
ここで私がお話ししたいことはこの言葉に全て込められています。
というのも、
あなたは、 コンプレックスのマイナスに働く力 については、今まで存分に感じてきましたよね。
例えば、高校の頃の私はネガティブな自分というコンプレックスに悩んでいましたから、ちょっと寝坊してしまった時も
「あーあ。これだから自分はダメなんだよな」
とちょっと寝坊しただけで、待ち合わせの時間にはまだ10分ほどあって、急げば間に合うのに、マイナスの感情に囚われてしまったり。
ふとした時に、自分のコンプレックスに目がいってしまって落ち込んでしまう。
ということありますよね。
その力、相当大きな力ですよね。
その力、プラスの力に変えたら相当強力な力になると思いませんか?
そんなことできないって思ってません?
できますよ❗️
私がそうやってここまで楽しくやってきたのですから❗️
さあ!ワクワクしてきました?
じゃあどうやって、コンプレックスをプラスの力に変えるのか具体的にお話ししていきましょう👍
⚪︎コンプレックスをプラスに変えよう!
それでは、具体的にどうやってコンプレックスをプラスの力に変えていくのか。ということについてお話ししていきます。
まずは、このお話を聞いてください。
「ベルジュバンス」という弱酸性のパーマ液を開発した、山崎伊久江さんという方がいました。
山崎さんには、くせっ毛というコンプレックスがありました。
山崎さんは、それを克服しようとしました。
しかし、それまでのパーマ液は「アルカリ性」のものが常識でした。
ですが、アルカリ性は髪を矯正できる代わりに、体に悪く、皮膚の弱い人には肌を痛めてしまうこともあったため、敬遠されていました。
そこで、山崎さんは生涯をかけてパーマ液を勉強し、人間の肌に優しい世界で初めての「弱酸性パーマ液」を作り、実用化させることに成功しました。
このように、山崎さんは自分のコンプレックスに悩むのではなく、克服しようという前向きな力に変えました。
そして、ただ克服するのではなく、自分にとって一番いい方法を模索し、自分でその道を切り開いていきました。
これって、コンプレックスの力を存分にプラスに生かした例ですよね。
しかもこれは、山崎さんだからプラスにできたということでもないんです。
あなたも、コンプレックスができたらそれを克服しようとしますよね。
それを克服しようと模索しながら、自分に一番いい方法を探して実践していくことって、とてもプラスな力だと思いませんか。
⚪︎コンプレックスがあるからこそ!
つまり、コンプレックスがあるからこそ、それを改善するためにプラスの方向に力を持っていくことができる。
と考えるのです。
私の場合に当てはめてみましょう!
高校の時ネガティブだったからこそポジティブになりたいと希望をもつことができました。
心理学を学びたいという気持ちが生まれました。
学んだからには実践したいという気持ちが生まれました。
いざやってみると最初は挨拶から始まり、どんどん周りとコミュニケーションをとることができ、生徒会にも飛び込んで全校生徒の前で話ができるようにまでなりました。
これは、私がネガティブじゃなかったらできないことです。
私がネガティブじゃなかったら、心理学に興味を持つこともなかったです。
そして、それを前向きに実践していなかったら、今、私を助けてくれたり、刺激を与えてくれる仲間には出会うこともできませんでした。
こうやってブログを通して伝えることさえできなかったわけです!
コンプレックスがあるからこそプラスに動くことができるということを理解し、そこに悩む時間を切り捨てて、改善することを考えましょう!
先ほども言いましたね。これこそが
「コンプレックスは人の心を動かす中心的エネルギー」
ということです。
まとめ
今回お話ししたことをまとめると
・コンプレックスの力をプラスに働かせよう!
・コンプレックスがあるからこそそれを克服できると考える
ということでしたね。
これで、コンプレックスに悩む意味なんてなくなりましたね!
そのコンプレックスを持つあなただからこそ、できることがあるのです!
どんどん自分のコンプレックスを積極的に見つけていって、自分だからこそこのコンプレックスを克服できるという意識を持って、前向きに向き合ってみましょう!
今回お話ししたことを頭にいれて意識しているだけでどんどん向上心が出てきますから、ぜひ、お金も労働も必要ありません。
意識を変えて人生も変えちゃいましょう!
あ、私が今、生野菜があまり食べられないコンプレックスがあるのはこの記事を読んでいただいた方だけの秘密で…笑
お菓子の味がする栄養たっぷり野菜料理なんてできたら魅力的ですね!笑
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう👍