人生が変わる心理学教室

どんな人でも自分が好きになり、自信を持って人とコミュニケーションを上手にとるための心理学!

高校時代に、第一印象が「怖い」とクラスで言われていた僕が「ポジティブマン」と言われるまでに印象を変えた心理学。

高校時代に、第一印象が「怖い」とクラスで言われていた僕が「ポジティブマン」と言われるまでに印象を変えた心理学。

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こんにちは!

心理学ブロガーのたいせいです!

 

 

初めに

 

今回は、「自分ってなんなんだろう」「自分は周りにどう見えているだろう」と思っているあなたのために、読むだけで自分を客観的に見えるようになる心理学知識について、お伝えしていきたいと思います!

 

この記事を読んでいただければ❗️

 

・自分をもっと理解することができる

・自分をアピールするのが上手になる

・自分の人間性を客観的に改善していくことが出来る

 

というように、今後のコミュニケーションにつながるとてもためになるものだと思います。

 

反対に読まなければ😢

 

・自分を理解できない

・周りからの評価が上がりにくい

・自己紹介が上達しない

 

というように、コミュニケーションのだいぶ序盤でつまずいてしまうかもしれません。

 

 

先ほど言ったように、「自分って何」「自分はどう見えているのか」と考えることってありますよね。

 

私も、もちろんあります!

 

でもそんな時、私がどういうことを意識して、行動していくことで自分を客観的に見えるようになっているのかを、お伝えしていこうかと思います!

 

これを知ることで、自分のことをもっと理解できるようになりますし、さらに自分をアピールする時も、自分の良さを伝えるのが上手になっていきます。

 

実際に、私も自分のことがよくわかるようになって、自分が改善すべきところや、周りから見た自分の良いところが分かってきて

 

自己理解が深まり、面接や初対面の方とお話しする時などにとても役に立っています!

 

なので、あなたもぜひ自分をもっと理解して、今後のコミュニケーションにつなげていただければなと思います。

 

 

なのでぜひ、自分を客観的に見ることのできるようになるコツを一緒に学んでいきましょう!

 

最後まで楽しんで読んでください👍

 

⚪︎あなたは自分を知っているのか。

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あなたは自分を知っていますか。

 

その考え、周りの人とずれていませんか。

 

というのも、「自分はこういう性格」と思っていることと、人から指摘された性格が違った時ってありますよね。

 

私は、自分は一匹狼みたいな感じで1人でやろうとするタイプだと自分では思っていたのに、周りの人から、「人懐っこいよね。」と言われて自分でもびっくりした事があります。

 

自分が思っている性格とは真逆のことを言われたので驚いて、「いやそんなことないでしょ。」と周りに同意を求めたが、頷く人はいなかったです。

 

つまり、周りの人私のことを「人懐っこい」とか、「人と一緒に何かをするタイプ」だと思われていたということです。

 

確かにそれを言われて、振り返ってみると、私は作業自体は1人でする事が多いですが、終わったり、ちょっと進んだら人のところに行って話しかけるというのを繰り返していたり

 

自分は作業をしながら、隣にいた人と話したりしながら作業をしていたり

 

視野を広くしてみると、自分は何かをする時には周りに誰かがいるから作業が進んでいるということに気づきました。

 

そんな経験を経て私は、自分が思っている自分の性格と客観的にみた自分の性格は全く違うものだということを学びました。

 

これは何も、私に限ったことでなくあなたにも共通しています。

 

人は、自分の知らない自分を隠し持っているものです。

 

⚪︎どうやって自分を客観的に見るのか。

 

心理学界で、自分を客観的に見ると言ったらこれと言うのがあります!

 

それは、 ジョハリの窓 です。

 

有名なものなので知っている人も多いですかね。深く説明していきましょう。

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↑これがジョハリの窓です。

 

このように、ジョハリの窓は4つに分かれています!

 

① 開放の窓

自分も他人も知っている部分

 

② 盲点の窓

人には見えているのに、自分は気づいていない部分

 

③ 隠蔽の窓

自分はわかっているが、他人には隠している部分

 

④ 未知の窓

自分も知らない、無限の可能性を秘めた部分

 

の4つです!

 

これを理解した上で、自分を客観的に見るようになるには

 

・自分の情報をどんどん人に伝えていき、自己開示をどんどんしていって、開放の窓(自分も他人の知っている部分)を広げていくことで、他人にも理解してもらえる自分とはどんなものかを知る。

 

・盲点の窓(人には見えているのに、自分は気づいていない部分)を指摘してくれたり、未知の窓(自分も他人も知らない部分)を開いてくれる人を見つけたり、そういう機会にはどんどん飛び込んでいく。

 

ということをしていくと、自分の性格が客観的に見えてきて、生き方が変わっていくかもしれませんね。

 

怖がらずに、いつも一緒にいる人に「自分ってどんな性格に見えているの?」と聞いてみることで、意外な意見も聞けることでしょう。

 

その他にも、最近では大学や企業が自己分析ワークショップをやっていたり就活アプリでも自己分析をして、自分の友達にもURLを送って、そこからアンケートに答えてもらって、自分がどのように思われているか知ることもできます。

 

そういったものをどんどん活用していくことで、今まで知らなかった自分について意見をくれたり、アドバイスをもらえるので、そういったものもおすすめです!

 

就活アプリを就活生じゃなくても活用出来ますね!

 

まとめ

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さあ、いかがだったでしょうか。

今回のおさらいをしていきましょう!

 

まずは、自分の知らない自分が実は色々とあるのですということをわかっていただけたかと思います。

 

そして、自分を客観的にみるには、ジョハリの窓を覚えておきましょう!

 

自分の情報を開示していくことで、他人もそれに同意してくれるかどうかで、主観のも客観にも共通する自分を知る事ができます!

 

積極的に自己紹介をしていって、自分の情報を開示していくことを心がけましょう。

 

最後は、自分は知らない部分を周りに聞けたりする機会にはどんどん飛び込んでいきましょう。という事でしたね。

 

自分が周りにどう思われているかを聞くなんてなかなかできない事ですし、ちょっと怖い気持ちもありますよね!

 

直接聞けなくても、アプリなどを活用する事で、意見をもらえるものもあるので積極的にやってみましょう!

 

周りから見たあなたは、きっと素敵です!

だって、私のブログを見てくださってる素晴らしい方ですから!笑

 

最後まで読んでくださってありがとうございます!

また次回、お会いしましょう👍