心理学を使えばラインを1年既読無視され続けた気になる異性とご飯に2人っきりで行けました!依頼を断られない2つの方法。
心理学を使えばラインを1年既読無視され続けた気になる異性とご飯に2人っきりで行けました!依頼を断られない2つの方法。
こんにちは!
心理学ブロガーのたいせいです!
今回は、人にお願い事をすることや人に頼るのが苦手で、自分で背負いすぎてしまう。というあなたのために人に頼る方法や、自分からの依頼を相手に断られないようにする方法を大きく2つに分けて、お伝えしていきたいと思います。
この記事を読んでいただければ❗️
・人に上手に頼ることができるようになる
・自分の依頼やお願いが相手に断られにくくなる
・信頼関係を築くことができる
というように、今後の人間関係までうまくいっちゃいます!
反対によまなければ
・人に頼るのが苦手というのを改善できない
・依頼やお願いを断られてしまう
・信頼関係が築けない
というように自分で重荷を背負ってしまったり、人に頼るチャンスを逃してしまいます。
コミュニケーションにおいて、信頼関係ってとっても重要ですよね。頼る、頼られるという関係で人間関係は成り立っています。
人から頼られるようにいろいろ工夫して、自分を磨いてということはできていても、「人に頼ること」を疎かにしてはいませんか。
その上で大切なのが、依頼の仕方ですよね!
実際に僕も、高校時代🌸
青春真っ只中の時に、1年生の時からとても気になっている異性の方が隣のクラスにいました!
しかし、とても気になっていた当時の僕は、1年生の時に何にも考えずに連絡先をもらってすぐラインをしていました。
最初は挨拶程度に返信をしてくれていましたが、勝手に1人で盛り上がってしまった僕は、一方的に返信も待てずにラインを送ってしまい、既読無視されてしまいました。
そしてそのまま学校でも挨拶以外は話すこともなく、2年生になってしまいました。
僕は、なんとか仲良くなれないかとその時好きだった心理学の本を読みあさって解決法を探しました!
そして、読んでいるうちに1つの心理学に出会いました!
それが❗️
今回、お話する依頼を断られないようにする方法です!
その方法に出会った僕は、最初に「おはよう!ライン久しぶりだね。」
なんて、いかにも青春な一言を送って、少しずつ話をしながら人から断られない心理学を実践しました!
すると❗️
僕の、2人でご飯に行こう!
というお願いを快く「いいよ!」と答えてくれました。
そのラインの数日後の休日に地元のちょっとおしゃれなカフェレストランで2人でご飯を食べました☺️
まあ、その1ヶ月後くらいにその女性に他の彼氏ができて、近づきにくくなってしまったんですけどね!笑
ということで!
今回、僕も高校時代に実践した人に依頼するときの2つの方法を紹介していこうと思います!
最後まで、楽しんで読んでくださいね😉
⚪︎依頼を断られない方法 ①
人から断られないようにする方法は大きく分けて2つあります!
それは、お願いの大きさを小→大にする方法と、大→小にする方法の2つです。
この2つを使い分けることで依頼やお願いを断られないようなります!
1つづつ紹介していきましょう。
1つ目の方法は、小→大 という方法です!
分かりやすいように、心理学の実験結果からお話ししようと思います。
ランダムに抽出した主婦156人に、消費者団体と名乗って電話をかけ、調査を依頼します。
その際に、2回に分けて電話で依頼する場合と、1回目でいきなり依頼するという場合でどう違いが出るかを実験しました。
2回に分けて電話依頼する方は、1回目に少し小さな簡単に協力してもらえる依頼をして、それに承諾していただいたら、数日後に2回目の電話で、1回目の電話で依頼をする方と同じ少し大きめの依頼をする。というような流れで電話を行いました。
すると、1回目の電話で依頼をする場合では協力を得られたのは全体の4分の1であったのに対して!
2回に分けて電話をする場合では、1回目の電話で承諾した方が2回目の電話での依頼も承諾するというケースが過半数という結果が出ました。
このことから分かるように、いきなり大変なことを頼むと断られる確率が高い。
しかし、まずささやかな依頼をして、それに承諾してくれた人にもう少し大きな依頼をすると応じてくれる可能性が大きく上がるということです。
⚪︎依頼を断られない方法 ②
2つ目の方法は、大→小という方法です。
今度はさっきと逆で、大きな依頼をしてから小さな依頼をする方法です。
こんな経験ありませんか。
バイトが休みの日にゆっくりしていたら、店長から電話がかかって来て
「ごめん!この日バイト入れないかな。」と言われて
その日はあんまり出たくなかったので「すいません。出れないです。」と答えると
「じゃあ、ここの2〜3時間だけでいいから!」と言われ
それならいいかと思って、「分かりました。」と承諾した。
という経験です。この通りじゃなくても、似たような経験ありますよね!
今の会話でお分かりいただけたと思いますが、さっきの店長が使っていた方法が、大→小という方法です!
その日1日入るのは嫌だけど、2〜3時間ならまあいいか。って思わせるこの方法こそ、あなたも日常で使えますよ!
相手の心理としては、1回断ってしまった後ろめたさを少なからず感じていると思います。そこで、自分は素直に引き下がって、そこからもっとハードルの低い依頼をすると、相手が妥協して応じてくれやすくなるわけです!
⚪︎どうやって使い分けるのか
さあ、ここから大事なのは今紹介した2つの方法をどう使いわければいいのか。ということですよね!
そこについて説明していきます。
この依頼をこのハードルの高さのまま相手に承諾してほしい。というときは、小→大の方法を使いましょう。
先ほどのバイトで例えると、店長の目線に立って「この日に5時間バイトに入ってくれないとお店が回らない。」
となった時、いきなり「この日にここの5時間入ってほしい」とお願いするよりも、まずは「この日ここの3時間バイト出れる?」
とハードルの低い依頼からしてみて、承諾してくれたら「出来ればあと2時間ここまで入ってくれるとありがたいです。」
と依頼すれば承諾してもらえやすいということです!
次に、このハードルの依頼を受けてほしいけれども、無理だったらここまで受けてもらえればありがたい。という場合には、大→小の方法を使います。
バイトの店長で例えると、「5時間入ってくれれば完璧だけど、無理なら3時間入ってくれるだけでもいい。」という場合。
「この日、ここの5時間バイトに入ってほしいんだけど。」と依頼してみて、もし無理だったら、「じゃあここの3時間でもいいから出れないかな。」
と依頼してみると、承諾してもらえる。ということです!
このように、使い分けていきましょう!
それにしても、バイトの店長の気持ちになって書いてみて分かりましたが、店長って考えることも多いですし、テクニックも必要で大変ですね!笑
尊敬します✨
まとめ
さあ、いかがだったでしょうか。
今回のおさらいをしていきましょう!
まず、依頼を断られないようにするには
① 小→大 という方法と
②大→小 という方法の2つがあります!
このハードルの高さの依頼をこのまま受けてほしいという場合は、それよりもハードルの低い依頼をもう一つ用意しておいて、小→大の方法を使いましょう!
そして、このハードルの高さで承諾してほしいけど、無理ならこのハードルでもいいという場合は大→小の方法を使いましょう!
上手に使い分けて、人に上手に頼ることで、人間関係をもっと円滑にもっと順調に進めていきましょう!
そのために少しでもお力になれれば幸いです!
最後まで読んでくださってありがとうございます!
また次回お会いしましょう👍