心理学を使えばラインを1年既読無視され続けた気になる異性とご飯に2人っきりで行けました!依頼を断られない2つの方法。
心理学を使えばラインを1年既読無視され続けた気になる異性とご飯に2人っきりで行けました!依頼を断られない2つの方法。
こんにちは!
心理学ブロガーのたいせいです!
今回は、人にお願い事をすることや人に頼るのが苦手で、自分で背負いすぎてしまう。というあなたのために人に頼る方法や、自分からの依頼を相手に断られないようにする方法を大きく2つに分けて、お伝えしていきたいと思います。
この記事を読んでいただければ❗️
・人に上手に頼ることができるようになる
・自分の依頼やお願いが相手に断られにくくなる
・信頼関係を築くことができる
というように、今後の人間関係までうまくいっちゃいます!
反対によまなければ
・人に頼るのが苦手というのを改善できない
・依頼やお願いを断られてしまう
・信頼関係が築けない
というように自分で重荷を背負ってしまったり、人に頼るチャンスを逃してしまいます。
コミュニケーションにおいて、信頼関係ってとっても重要ですよね。頼る、頼られるという関係で人間関係は成り立っています。
人から頼られるようにいろいろ工夫して、自分を磨いてということはできていても、「人に頼ること」を疎かにしてはいませんか。
その上で大切なのが、依頼の仕方ですよね!
実際に僕も、高校時代🌸
青春真っ只中の時に、1年生の時からとても気になっている異性の方が隣のクラスにいました!
しかし、とても気になっていた当時の僕は、1年生の時に何にも考えずに連絡先をもらってすぐラインをしていました。
最初は挨拶程度に返信をしてくれていましたが、勝手に1人で盛り上がってしまった僕は、一方的に返信も待てずにラインを送ってしまい、既読無視されてしまいました。
そしてそのまま学校でも挨拶以外は話すこともなく、2年生になってしまいました。
僕は、なんとか仲良くなれないかとその時好きだった心理学の本を読みあさって解決法を探しました!
そして、読んでいるうちに1つの心理学に出会いました!
それが❗️
今回、お話する依頼を断られないようにする方法です!
その方法に出会った僕は、最初に「おはよう!ライン久しぶりだね。」
なんて、いかにも青春な一言を送って、少しずつ話をしながら人から断られない心理学を実践しました!
すると❗️
僕の、2人でご飯に行こう!
というお願いを快く「いいよ!」と答えてくれました。
そのラインの数日後の休日に地元のちょっとおしゃれなカフェレストランで2人でご飯を食べました☺️
まあ、その1ヶ月後くらいにその女性に他の彼氏ができて、近づきにくくなってしまったんですけどね!笑
ということで!
今回、僕も高校時代に実践した人に依頼するときの2つの方法を紹介していこうと思います!
最後まで、楽しんで読んでくださいね😉
⚪︎依頼を断られない方法 ①
人から断られないようにする方法は大きく分けて2つあります!
それは、お願いの大きさを小→大にする方法と、大→小にする方法の2つです。
この2つを使い分けることで依頼やお願いを断られないようなります!
1つづつ紹介していきましょう。
1つ目の方法は、小→大 という方法です!
分かりやすいように、心理学の実験結果からお話ししようと思います。
ランダムに抽出した主婦156人に、消費者団体と名乗って電話をかけ、調査を依頼します。
その際に、2回に分けて電話で依頼する場合と、1回目でいきなり依頼するという場合でどう違いが出るかを実験しました。
2回に分けて電話依頼する方は、1回目に少し小さな簡単に協力してもらえる依頼をして、それに承諾していただいたら、数日後に2回目の電話で、1回目の電話で依頼をする方と同じ少し大きめの依頼をする。というような流れで電話を行いました。
すると、1回目の電話で依頼をする場合では協力を得られたのは全体の4分の1であったのに対して!
2回に分けて電話をする場合では、1回目の電話で承諾した方が2回目の電話での依頼も承諾するというケースが過半数という結果が出ました。
このことから分かるように、いきなり大変なことを頼むと断られる確率が高い。
しかし、まずささやかな依頼をして、それに承諾してくれた人にもう少し大きな依頼をすると応じてくれる可能性が大きく上がるということです。
⚪︎依頼を断られない方法 ②
2つ目の方法は、大→小という方法です。
今度はさっきと逆で、大きな依頼をしてから小さな依頼をする方法です。
こんな経験ありませんか。
バイトが休みの日にゆっくりしていたら、店長から電話がかかって来て
「ごめん!この日バイト入れないかな。」と言われて
その日はあんまり出たくなかったので「すいません。出れないです。」と答えると
「じゃあ、ここの2〜3時間だけでいいから!」と言われ
それならいいかと思って、「分かりました。」と承諾した。
という経験です。この通りじゃなくても、似たような経験ありますよね!
今の会話でお分かりいただけたと思いますが、さっきの店長が使っていた方法が、大→小という方法です!
その日1日入るのは嫌だけど、2〜3時間ならまあいいか。って思わせるこの方法こそ、あなたも日常で使えますよ!
相手の心理としては、1回断ってしまった後ろめたさを少なからず感じていると思います。そこで、自分は素直に引き下がって、そこからもっとハードルの低い依頼をすると、相手が妥協して応じてくれやすくなるわけです!
⚪︎どうやって使い分けるのか
さあ、ここから大事なのは今紹介した2つの方法をどう使いわければいいのか。ということですよね!
そこについて説明していきます。
この依頼をこのハードルの高さのまま相手に承諾してほしい。というときは、小→大の方法を使いましょう。
先ほどのバイトで例えると、店長の目線に立って「この日に5時間バイトに入ってくれないとお店が回らない。」
となった時、いきなり「この日にここの5時間入ってほしい」とお願いするよりも、まずは「この日ここの3時間バイト出れる?」
とハードルの低い依頼からしてみて、承諾してくれたら「出来ればあと2時間ここまで入ってくれるとありがたいです。」
と依頼すれば承諾してもらえやすいということです!
次に、このハードルの依頼を受けてほしいけれども、無理だったらここまで受けてもらえればありがたい。という場合には、大→小の方法を使います。
バイトの店長で例えると、「5時間入ってくれれば完璧だけど、無理なら3時間入ってくれるだけでもいい。」という場合。
「この日、ここの5時間バイトに入ってほしいんだけど。」と依頼してみて、もし無理だったら、「じゃあここの3時間でもいいから出れないかな。」
と依頼してみると、承諾してもらえる。ということです!
このように、使い分けていきましょう!
それにしても、バイトの店長の気持ちになって書いてみて分かりましたが、店長って考えることも多いですし、テクニックも必要で大変ですね!笑
尊敬します✨
まとめ
さあ、いかがだったでしょうか。
今回のおさらいをしていきましょう!
まず、依頼を断られないようにするには
① 小→大 という方法と
②大→小 という方法の2つがあります!
このハードルの高さの依頼をこのまま受けてほしいという場合は、それよりもハードルの低い依頼をもう一つ用意しておいて、小→大の方法を使いましょう!
そして、このハードルの高さで承諾してほしいけど、無理ならこのハードルでもいいという場合は大→小の方法を使いましょう!
上手に使い分けて、人に上手に頼ることで、人間関係をもっと円滑にもっと順調に進めていきましょう!
そのために少しでもお力になれれば幸いです!
最後まで読んでくださってありがとうございます!
また次回お会いしましょう👍
高校に2ヶ月登校拒否で行ってなかったのに、生徒会に推薦された僕。
高校に2ヶ月登校拒否で行ってなかったのに、生徒会に推薦された僕。
こんにちは!
心理学ブロガーのたいせいです!
今回は、なかなか自分に役割を持たせてもらえない、人から信頼されるようになりたいと悩んでいるあなたのために、人から信頼されるようになる方法、考え方を紹介します!
この記事を読んでいただければ❗️
・人から信頼されるようになる
・「できる人」の考え方が身に付く
・仲間が増える
というように、人生における大きなアドバンテージを手に入れることができます。
反対に読まなければ
・信頼を得ることができない
・仕事や役割をもらえない
・仲間が増えない
というように、人との関わりがうまくいかない原因にもなってしまうかもしれません!
人から信頼されることって、難しいことだと感じていませんか。
実際は、そんなことはありません!!
「できる人」の思考や行動を理解し、考え方を少し変えるだけで、自然と行動も変わっていって周りから信頼されるようになります!
実際に私も、高校時代には1年生の時の夏に1〜2ヶ月ほど学校に行けない時期がありました。
1年生の夏の時期って、クラスにグループができてきて、クラスの人たちのことがだんだん分かってくる頃ですよね😅
そんな時期に私は、高校の文武両道のきつさに心をやられて、学校に行かなくなってしまい、周りの人の信頼なんてあるはずもありませんでした。
でも!!!
そんな私が、引きこもってから2ヶ月になろうとする頃になんとか両親や先生に引っ張られながら学校に行くようになった時!
休日の昼間に自分の部屋で本を読んでいる時にこの心理学に出会いました。
すると、その3ヶ月後に生徒会の募集があった時、担任の先生から「たいせいくん、生徒会とか向いてるんじゃない?僕が推薦してあげるよ!」
と声をかけられました。
とてもびっくりして、声も出なかったのを覚えています。
なんと❗️
2ヶ月学校に行っていなかった僕が、学校に行き始めて3ヶ月で生徒会に推薦されたのです!
そして、それから僕は生徒会の書記として、活動するようになりました!
現在でも、大学で25人ほどいるゼミで、ゼミ長をしています。
このように、心理学を知ることで、様々な方から信頼してもらえるようになったのです!
信頼されるようになると、自然と仲間も増え、学内でもたくさんの方から声をかけてもらえるようにもなり!
コミュニケーションの拡大にも繋がりました。
人と付き合う上で、コミュニケーションにおいて、「信頼されること」のアドバンテージはとても大きいものです!
これは何も、私がすごいからとかではありません!
どなたでも、この記事を読んで意識を変えるだけで、信頼されるようになります。
「考え方を変えること」が大きな一歩なのです。
なので、これを機に人から信頼される方法、考え方を一緒に学んでいきましょう!
最後まで、楽しんで読んでください!
⚪︎「できる人」の考え方①
人から信頼されるには、どうすれば良いのか。
それはずばり!
失敗から学ぶこと です。
よく聞く言葉だと思いますが、大事なことです。
「失敗から学ぶ」ことをちゃんと意識したことはありますか。
意外とできてない人が多いものです。私もその1人でした。
では、具体的にどうすれば失敗から学ぶことができるのか、お話ししていきたいと思います。
あなたは、何かで失敗した時、原因をどこに求めますか?
人は失敗した時、原因をどこに求めるのか、2つの考え方があります。
1つ目は、原因を自分以外に求める考え方。
つまり、周りの環境を失敗の原因にする考え方です。
2つ目は、原因を自分に求める考え方です。
では、「できる人」はどちらの考え方を持っていると思いますか。
最初に私が言ったように、大事なことは、「失敗から学ぶこと」ですから、あなたに持って欲しい考え方は、2つ目の、原因を自分に求める考え方です!
考えてみれば分かりますね。
「失敗は自分のせいじゃない。」
と考えてしまっては、失敗から学ぶこともなく進歩することもありません。
ましてや、失敗を人のせいにしてしまっては、人から信頼されるようになる目標から大きく遠ざかってしまいます!
失敗は、自分に原因があるのです。
⚪︎「できる人」の考え方②
では、もっと深く考えていきましょう!
原因は自分にある考え方は理解していただけたと思います。
さらに、具体的に失敗は自分に原因があると分かった上で、どう考えていくべきかをお話ししたいとおもいます。
失敗の原因は自分にあります。でも、自分が「悪い」わけではありません!
自分のせいで失敗したんだ。自分がダメだった。と考えているのでは失敗から逃げているだけです!
失敗としっかり向き合ってみましょう!
失敗は、なにも悪い事ではありません。恥ずかしい事でもありません。むしろチャンスです!
物事に取り組んだ事。取り組んだからこそ、失敗できた事。とても素晴らしい事です!
そして、その失敗としっかり向き合って、原因を見つけだし、失敗を成功に持っていけるならもっと素晴らしい!!
だから、落ち込む必要はありません!
自分がそのことに対してどういう姿勢で取り組んだか、自分がなにをしたか、自分にもっとできることはなかったか、周りを見れていたか
もっとアドバイスできていれば全体の効率も上がったんじゃないか、こういう声かけが必要だったんじゃないか。
1つ1つ振り返ってみて考えてみることで、精一杯やっていた事でも、もっとできることがあることに気づくことができるはずです!
やってきたことを書き出してみて、ここをこうするとか、こういうことをもっとやるとか、改善点を書いていくこともお勧めします!
ぜひ、このことを生かして、失敗からたくさんのことを学んでいきましょう!
それができれば、「できる人」の考え方も身につきますし、その考えを持っているだけで、人からどんどん信用されるようになっていきますよ!
たくさん相談されたり、仕事をもらったり、信頼されるってのもいいもんですね!笑
まとめ
さあ、いかがだったでしょうか。
今回のおさらいをしていきましょう!
信頼されるようになるためには失敗から学ぶことが大事でした。
失敗からたくさん学んでいくことで、「できる人」にもなれますし、自分の行動価値も上がっていって、人から信頼されるという一石二鳥なわけです!
そして、失敗から学ぶためには、まずは失敗の原因を自分に求めること。
そこから、自分を責めるのではなく、やってきたことを1つずつ振り返っていくことで改善点を探し出すことができます。
ここまでできれば、もう人生のアドバンテージを獲得したと言っても過言ではありませんね!
失敗も
あなたを変える
キーワード
お後がよろしいようで🙇♂️
最後まで読んでくださってありがとうございます!
また次回お会いしましょう👍
高校時代に他人の意見で体育祭での自分の出る競技を決めていた僕が、全校生徒の前で自分の意見を話せるようになった心理学。
高校時代に他人の意見で体育祭での自分の出る競技を決めていた僕が、全校生徒の前で自分の意見を話せるようになった心理学。
こんにちは!
心理学ブロガーのたいせいです!
今回は、人前で自分の意見を言うのが苦手。自信を持って自分の意見を話せない。というあなたのために、会議などの場面で自分の意見を言いやすくなったり、会議を優位に進めていく心理学的方法をお伝えしたいと思います!
この記事を読んでいただければ❗️
・人前で、自分の意見を言えるようになる
・人前で話すのが得意になる
・自分の意見に共感してもらいやすくなる
というように今後の会議や、話し合いというコミュニケーションにおいて、自分が優位に立つ事ができます!
何人かの会議などで、自分の意見を言うのって結構勇気がいりますよね。
「誰かに反対されたらどうしよう。」とか、「自分の意見は聞いてもらえないかも。」なんて思ったりして、他人の意見に頷くので精一杯という経験ありますよね。
僕もありました。
高校1年の頃クラスの話し合いで体育祭でどの競技に出るか話し合うことのなりました。
自分は走るの得意だったのでリレーに出たかったのですが、グラウンドを1周走らないといけない学年リレーは少し苦手で、半周でいいクラス対抗リレーに立候補していました。
しかし、誰も走る人がいないと言う理由と、自分の他にクラスの対抗リレーに立候補していた人が「自分はクラスリレー以外は出る気は無い」
という自分の思いをちゃんと言葉にできる人たちで、結局、自分は何も言えずに学年リレーに出ることになりました。
そんな経験がありながら、この心理学的方法を学んでから、2年生では生徒会に入り、その中の会議でも自分の意見を話したり、
全校生徒の前で、学校を改善するための策など、自分の意見を話せるようになりました。
今では、大学の授業で、大勢の学生の前で意見を発表したり、会議のリーダーになったりという経験もあり、自分の意見を発表したり、プレゼンをすることが得意になりました。
あなたも、ぜひこの心理学を学んで、自分の意見を堂々と発表できるように成長していきましょう!
最後まで、楽しんで読んでくださいね👍
⚪︎人の意見に左右される
あなたがもし、何人かの会議にいたとして、その集団の中で自分だけ意見が違ったらどんな行動を取りますか?
心理学には、こんな実験があります。
8人の大学生に、線が1本引かれた見本カードと、長さの違う3本の線が描かれたカードを見せて、その3本の中で、見本カードの線と同じ長さの線はどれか。という問題に答えてもらいます。
しかし、8人中7人は実験協力者で、みんなで合わせて、わざと間違った答えを答えてもらいます。
そして、被験者は8番目に回答するようにしました。
被験者はどんな答えを出したのでしょう。
50のグループを作って実験したところ被験者の3分の1は協力者の意見に同調し、間違った答えを出してしまいました。
そして、この実験では協力者が3人いれば同調率が急増する事が分かりました。
人は案外、流されやすいものですね。
⚪︎自分の意見を言えるようになる方法
さて、なぜ私は先ほどのような話をしたのでしょう。
勘の良いあなたなら、気づいたかもしれません。
そうです。さっきお話ししたことを自分の会議や、話し合いのコミュニケーションの場に応用させればいいのです!
つまり、自分の意見を言う前に、もしくは、会議が始まる前に自分の意見に賛同してくれる人を少なくとも3人用意しておけば良いのです!
いきなり、誰に賛同してもらえるか分からない状況で自分の意見を話すのは確かにハードルが高いですよね!
でも、先に賛同してくれる人を集めておくことで、それ以外の人にも賛同してもらえる可能性が急激に上がるわけです。
この心理学を学んだあなただからこそできるテクニックですね!
同調してくれる人が周りにいる。そして、その人たちが同調してくれるということは、その周りの人たちも同調してくれる!
そう分かっていれば、自分の意見も自信を持って発言できますよね!
ぜひ実践して欲しいのですが、気をつけなければならない事が1つあります。
それは、あなたの意見が1番最初の意見でないと意味がない。という事です。
誰かが意見を言って、賛同を集めてしまえばいくら自分にも賛同者がいようがその他の人が自分に賛同してくれるかどうかは分からなくなってしまいます。
なので、開口一番!あなたの最初の意見で、周囲の人の心を鷲掴みにしちゃいましょう!
まとめ
さあ、いかがだったでしょうか!
今回のおさらいをしていきましょう。
まず、人はたとえ間違った答えでも周りの意見に同調してしまうというように、人は流されやすいという事。
そして、協力者が3人いればその周りに人も流されて賛同してくれやすくなるという事でしたね。
さらに最後に、自分の意見にみんなを賛同させていなら自分が1番目に発言する事が大事です。
これだけ分かっていれば、しっかり事前に準備をして、いざその時が来ても、堂々と意見を発表できますよね。
そんなことを繰り返しているうちに、「こんなに自分の意見を言うことって簡単だったんだ!」と気づくようになります。
そのための第一歩として、今日のお話を意識して実践していきましょう!
これであなたも、会議コミュニケーションマスターですね!笑
最後まで読んでくださって、ありがとうございます!
また次回、お会いしましょう👍
高校時代に、第一印象が「怖い」とクラスで言われていた僕が「ポジティブマン」と言われるまでに印象を変えた心理学。
高校時代に、第一印象が「怖い」とクラスで言われていた僕が「ポジティブマン」と言われるまでに印象を変えた心理学。
こんにちは!
心理学ブロガーのたいせいです!
初めに
今回は、「自分ってなんなんだろう」「自分は周りにどう見えているだろう」と思っているあなたのために、読むだけで自分を客観的に見えるようになる心理学知識について、お伝えしていきたいと思います!
この記事を読んでいただければ❗️
・自分をもっと理解することができる
・自分をアピールするのが上手になる
・自分の人間性を客観的に改善していくことが出来る
というように、今後のコミュニケーションにつながるとてもためになるものだと思います。
反対に読まなければ😢
・自分を理解できない
・周りからの評価が上がりにくい
・自己紹介が上達しない
というように、コミュニケーションのだいぶ序盤でつまずいてしまうかもしれません。
先ほど言ったように、「自分って何」「自分はどう見えているのか」と考えることってありますよね。
私も、もちろんあります!
でもそんな時、私がどういうことを意識して、行動していくことで自分を客観的に見えるようになっているのかを、お伝えしていこうかと思います!
これを知ることで、自分のことをもっと理解できるようになりますし、さらに自分をアピールする時も、自分の良さを伝えるのが上手になっていきます。
実際に、私も自分のことがよくわかるようになって、自分が改善すべきところや、周りから見た自分の良いところが分かってきて
自己理解が深まり、面接や初対面の方とお話しする時などにとても役に立っています!
なので、あなたもぜひ自分をもっと理解して、今後のコミュニケーションにつなげていただければなと思います。
なのでぜひ、自分を客観的に見ることのできるようになるコツを一緒に学んでいきましょう!
最後まで楽しんで読んでください👍
⚪︎あなたは自分を知っているのか。
あなたは自分を知っていますか。
その考え、周りの人とずれていませんか。
というのも、「自分はこういう性格」と思っていることと、人から指摘された性格が違った時ってありますよね。
私は、自分は一匹狼みたいな感じで1人でやろうとするタイプだと自分では思っていたのに、周りの人から、「人懐っこいよね。」と言われて自分でもびっくりした事があります。
自分が思っている性格とは真逆のことを言われたので驚いて、「いやそんなことないでしょ。」と周りに同意を求めたが、頷く人はいなかったです。
つまり、周りの人私のことを「人懐っこい」とか、「人と一緒に何かをするタイプ」だと思われていたということです。
確かにそれを言われて、振り返ってみると、私は作業自体は1人でする事が多いですが、終わったり、ちょっと進んだら人のところに行って話しかけるというのを繰り返していたり
自分は作業をしながら、隣にいた人と話したりしながら作業をしていたり
視野を広くしてみると、自分は何かをする時には周りに誰かがいるから作業が進んでいるということに気づきました。
そんな経験を経て私は、自分が思っている自分の性格と客観的にみた自分の性格は全く違うものだということを学びました。
これは何も、私に限ったことでなくあなたにも共通しています。
人は、自分の知らない自分を隠し持っているものです。
⚪︎どうやって自分を客観的に見るのか。
心理学界で、自分を客観的に見ると言ったらこれと言うのがあります!
それは、 ジョハリの窓 です。
有名なものなので知っている人も多いですかね。深く説明していきましょう。
↑これがジョハリの窓です。
このように、ジョハリの窓は4つに分かれています!
① 開放の窓
自分も他人も知っている部分
② 盲点の窓
人には見えているのに、自分は気づいていない部分
③ 隠蔽の窓
自分はわかっているが、他人には隠している部分
④ 未知の窓
自分も知らない、無限の可能性を秘めた部分
の4つです!
これを理解した上で、自分を客観的に見るようになるには
・自分の情報をどんどん人に伝えていき、自己開示をどんどんしていって、開放の窓(自分も他人の知っている部分)を広げていくことで、他人にも理解してもらえる自分とはどんなものかを知る。
・盲点の窓(人には見えているのに、自分は気づいていない部分)を指摘してくれたり、未知の窓(自分も他人も知らない部分)を開いてくれる人を見つけたり、そういう機会にはどんどん飛び込んでいく。
ということをしていくと、自分の性格が客観的に見えてきて、生き方が変わっていくかもしれませんね。
怖がらずに、いつも一緒にいる人に「自分ってどんな性格に見えているの?」と聞いてみることで、意外な意見も聞けることでしょう。
その他にも、最近では大学や企業が自己分析ワークショップをやっていたり、就活アプリでも自己分析をして、自分の友達にもURLを送って、そこからアンケートに答えてもらって、自分がどのように思われているか知ることもできます。
そういったものをどんどん活用していくことで、今まで知らなかった自分について意見をくれたり、アドバイスをもらえるので、そういったものもおすすめです!
就活アプリを就活生じゃなくても活用出来ますね!
まとめ
さあ、いかがだったでしょうか。
今回のおさらいをしていきましょう!
まずは、自分の知らない自分が実は色々とあるのですということをわかっていただけたかと思います。
そして、自分を客観的にみるには、ジョハリの窓を覚えておきましょう!
自分の情報を開示していくことで、他人もそれに同意してくれるかどうかで、主観のも客観にも共通する自分を知る事ができます!
積極的に自己紹介をしていって、自分の情報を開示していくことを心がけましょう。
最後は、自分は知らない部分を周りに聞けたりする機会にはどんどん飛び込んでいきましょう。という事でしたね。
自分が周りにどう思われているかを聞くなんてなかなかできない事ですし、ちょっと怖い気持ちもありますよね!
直接聞けなくても、アプリなどを活用する事で、意見をもらえるものもあるので積極的にやってみましょう!
周りから見たあなたは、きっと素敵です!
だって、私のブログを見てくださってる素晴らしい方ですから!笑
最後まで読んでくださってありがとうございます!
また次回、お会いしましょう👍
劣等感に悩まされた高校時代に、たった二つのパターンを知るだけで、劣等感に悩まなくなった心理学!
劣等感に悩まされた高校時代に、たった二つのパターンを知るだけで、劣等感に悩まなくなった心理学!
今日も元気にこんにちは☺️
心理学ブロガーのたいせいです!
初めに
今回は、自分を人と比べてしまい、自分に劣等感を感じてしまう心理を改善して、一歩ポジティブに近づけるように!
人と比べて劣等感を感じることをなくしていける心理学の考え方を大きく二つに分けてお伝えしていこうと思います!
この記事を読んで頂ければ❗️
・人と比較して落ち込むことがなくなる
・自分に自信が持てる
・自分の長所を伸ばしやすくなる
というように、考え方から改善することで行動の質も変わってきます。
反対に読まなければ
・人と比較して劣等感を感じてしまう
・自分に自信がなくなる
・ネガティブ思考が身についてしまう
というように、ネガティブの負の連鎖から抜け出すことができなくなってしまうかもしれません。
テレビのお悩み相談や、自分の周りにも人と比べてしまう。それが原因で自分に劣等感を感じてしまいます。
という悩みよく聞きます。
そして、私も高校時代によく人と比べてしまい、自分はダメだと思うことが日常茶飯事でした。
なので、自分が出来ないことを人ができているのを知った時に自分とその人を比較して落ち込んでしまう気持ちよく分かります。
学業でも、運動でも、順位が出たりすると嫌になったりしますよね。
でも、そんなネガティブな考え意識を変えていくことでサラッと改善できちゃいます❗️
実際に私もこの考え方を学び、それを意識するようになってから人と比べて落ち込むことも無くなりましたし、学業も運動も成績が上がって、自分に自信を持つきっかけにもなりました。
ちょっとした意識の変化でも、大きく人生が変わっていくきっかけになるので、今回お伝えする考え方をぜひ学んでください!
なので、人と比較して劣等感を感じてしまうその思考をガラッと変える考え方二つを一緒に学んで、改善していきましょう!
最後まで楽しんで読んでください😉
⚪︎人と比べなくていい!考え方。
人と比べるときには二つのパターンがあります。
一つは、自分が苦手なことや、できないことを他人ができたときに比べてしまう。
もう一つは、自分が得意なことに関して、自分よりも得意な人や、自分と同じくらいできる人が現れた時に比べてしまう。(いわゆるライバル関係ですね。)
どちらにしても、自分よりも上をみて、そこに到達できない自分に劣等感を感じています。
そんな時に考えて欲しいことは
自分がどれだけできているか です。
これが一つ目の考え方です!
自分が目指しているところほどできていない。
と考えるより、自分はこれだけできている。
ということに目を向けることが大切です。
人生は登山によく例えられますが、これも同じです。
山を登る時、遠い山頂をみると「まだまだ自分は登らなければ」と考えてしまいます。
しかし、自分が歩いてきた道を見てみると、「こんなに登ってきたのか」と自分を褒めたくなると思います。
私にも、こんな経験がありました。
高校時代に、体力測定がありました。自分は運動神経には自信がありましたが、その中でも短距離走にはとても自信がありました。
なので高校2年生の時は、学年が変わってからすぐの体力測定の短距離走では、学年で300人ほどいる中で7位も順位が出た時もにいました。
さらに、所属していた野球部でも1番足は速かったです✨
でも、当時の自分は嬉しく思っておらず、なんなら落ち込んでいました。
それは、たまたま一緒に測定して走った子よりも自分が遅かったからです。
初めて一緒に走った人に負けて、自分の得意分野で負けた時、「自分は得意なことでも負けてしまうんだ。」と自分はダメだと思っていました。
しかし、よくよく考えると、たまたま一緒に走った人が自分より早かっただけで、順位も上がって、タイムも速くなっていました。
今になって、自分の成長した部分に目を向けてみると、自分って凄かったんだなと思うことが出来ました。
自分の長所をそうやって自分で潰していってはいけません❌
だからこそ、人と比べるのではなく、自分がどれだけできるようになったかに目を向けて、少しづつ目標に近づいていくことを心がけましょう!
⚪︎比べてもいい!劣等感を捨てましょう。
比べてもいい!なんて「さっきと言ってること違うじゃないか。」って思いますよね。
矛盾したことを言っているわけではありません。
先ほどお話しした自分がどれだけ出来ているかに目を向けることができることが前提として、その上でこういう時に人と比べて、こうやって活かしていくことができるようになりますよということをお話ししたいなと思っています。
人と比べる時、劣等感を感じる時は自分よりできる人と比べて、その人を羨ましがって劣等感を感じますよね。
自分がどれだけ出来ているかを自覚し、それをしっかり自分で評価できているなら、自分よりできる人と自分を比べることを止める必要はありません。
ただ、比べる時にこう考えて欲しいと思います。
あの人みたいにやってみよう!
こう考えましょう。これが、劣等感を感じないための二つ目の考え方です!
つまり、人と比べて自分よりできる人を見て、「自分はこの人よりできない」「自分はできないのに・・・」
と考えるのではなく、「あの人はどうやってあれができるようになったのだろう」「あの人みたいにやってみよう」と考えるのです。
自分よりできる人の技はどんどん盗んで自分ももっとできるようになっちゃおう!という考え方です。
自分はできないから・・・
と自分に矢印が向いてしまうといけません!
あの人みたいに自分もできるようになりたい!そこまではなくても、あの人のあの能力はすごいなと純粋に称賛することが大事です!
自分にできないことがあっても、それは当たり前のことです。
あなたが尊敬している人にもできないことがあって、悩んでいることもあるでしょう。
なので、そこに落ち込む必要はなくて、自分ができないことをできる人の真似をして自分も少しずつできるようになったり、あの人のこんなところすごいなともっとシンプルに考えてみましょう!
これで、悩む必要なんてなくなりましたね!
まとめ
さあ、いかがだったでしょうか。
今回のまとめをしていきましょう!
人と比べて劣等感を感じなくなる考え方は
・自分がどれだけできているか
・あの人みたいにやってみよう!
という二つでしたね。
まずは、自分のできていないことに目を向けるより、自分がどれだけできているか、どれだけできるようになったかに注目してみましょう!
そして、それができたら自分よりできる人を見て、その人を真似たりしながらどんどん自分をレベルアップさせちゃいましょう❗️
劣等感なんかどっかに飛んで行った気分ですね!
自分がこの考え方を学んだ時にはこう思いました!笑
あなたはできる!
最後まで読んでいただいてありがとうございます!
また次回お会いしましょう👍
好きになってもらうことは、とっても簡単!コミュ力に大事な「好感度」をあげるたった一つの方法!
好きになってもらうことは、とっても簡単!コミュ力に大事な「好感度」をあげるたった一つの方法!
こんにちは!
心理学ブロガーのたいせいです!
初めに
今回は、たくさん会話したりいろいろな方法を調べて試してみたけど、なかなか友達や仲間が増えない。なかなかコミュ力が上がらない。もっと、いろんな人に自分をよく思ってもらいたいと思っているあなたのために、たった一つ意識して実践してみることで自分の好感度が上がり、より良いコミュニケーションにつながる方法をお伝えして行こうと思います。
しかも!今回紹介する方法はたった一つですし、めちゃくちゃ簡単です!
どんな人でも驚くほどに簡単に実践できる方法であることをここに誓います!笑
ということで、あなたも好感度は高い方がいいともちろん思いますよね。
僕もそう思います。
好感度が高いと、こちらが話しかけても、相手からもたくさん話をしてもらえたり、人脈が広がりやすかったり、自分にも自信が持てたり、と良いこと尽くしです!
そもそも、自分が好感度あまり高くないかも、と思ってしまったら心配でコミュニケーションどころじゃないですよね。
でも、大丈夫です!
この方法で、僕は登校拒否をしていた高校時代に友達を作り、学校に復活することが出来ました。
こんな簡単なことを意識するだけで、好感度が変わるのか。という感動をあなたにも味わっていただこうと思います!
この記事を読んでいただければ
・好感度が上がりやすくなる
・コミュニケーションを難しく考えなくて良いようになる
・積極的に、人と関われるようになる
というように、人との関係性に悩むことも少なくなります。
反対に読まないと
・人と関わるのが難しいと思ってしまう
・周りからの印象が改善できない
・自分の殻にこもってしまう
というように、どんどん消極的になってしまって悪循環になりかねません。
なのでぜひ、好感度をめっちゃ簡単にあげる方法を一緒に学んでいきましょう!
最後まで、楽しんで読んでください。
⚪︎好感度がめちゃくちゃ簡単に上がる方法
いきなり、驚きの結論から話します!
なんと、顔をみる回数と好感度は比例します!
つまり、会えば会うほど好感度が上がります!
例えばみなさんこんな経験はないでしょうか。
毎朝、なんとなく起きたら同じ情報番組が流れていて、毎朝みているうちにその番組キャスターを気に入って、毎朝必ず見るようになりました!
なんてことないですか。
なかったとしても、「朝の顔」と言われるアナウンサーや、「昼の顔」と呼ばれる方々は、みなさん人気があるキャスターさんだったり、タレントさんですよね。
毎日、同じ時間にテレビに出ていると、視聴者とたくさん顔を合わせることになり、好感度も自然と上がっていって、高い視聴率につながっているのです!
心理学の実験でも実証されています。
顔写真を12枚用意して、見せる回数を0回、2回、5回、10回、25回に分け、見せ終わった後にどの写真の人物に好意を持ったかと尋ねると、見た回数が多いほど「好ましい」と答える結果となりました。
最初はなんとも思っていない相手でも、顔をみる回数が増えるうちに好意を感じるようになるものなんですね。そして、ここから分かるのは、直接会ってなくても良いということです。
よく、アイドルなどのポスターを家に貼っていたりする方いますよね。
そんな毎日見て飽きないの。と思っていませんでしたか。
飽きるはずがありません!
毎日顔を見て、好感度がどんどん上がっているのです!
選挙が近くなると、選挙ポスターがいろんなところに貼ってあるのも同じ理由からですね。
このように、顔を見るだけで好感度は上がっていくのです。とても、簡単ですよね。
好意を持って欲しいなら、駆け引きしてみたり、ちょっと遠ざかってみたりする必要はありません。積極的に顔を合わせていきましょう。
このご時世だと、リモートが主流ですね!
それも、好感度をあげたいなら普通の電話じゃなくて、テレビ電話がおすすめです!
⚪︎実践するにはまだ早い!注意するべきこと。
じゃあ、たくさん会えば良いやー!って受け入れているあなた。まだ早いですよ。
何か疑問に思うことはありませんか。
学校や会社に属していたら、毎日大体同じ人と顔を合わせますよね。
あなたの周りに、よく顔を合わせているのに苦手な人っていませんか。
いますよね!
じゃあ、今回のこの方法は間違いなんじゃないか。と思う気持ちも分かりますが、僕がそんな嘘を教えるはずがありません!
「会う回数は好感度と比例する」ある条件を満たしていれば。
ということです。
その条件は、第一印象が悪くないことです。
第一印象の大切さや、第一印象の上げ方は以前僕のブログでも説明しましたね!
↑興味がありましたらこちらも参考にしてみてください。
ここでも、第一印象が大事になってきます!
逆に言えば、第一印象さえ良ければ会っているだけで好感度が上がっていくのです!
クラスや、オフィスで、いろんな人と顔を合わせますよね、その度に好感度が上がっていると考えたら、毎日喜んで行きますよね!笑
なので、もしあなたが新しい環境や新しい人と出会う時は、最初が肝心というわけですね!
まとめ
さて、いかがだったでしょうか。
今回のおさらいをしていきましょう!
好感度は顔を合わせるだけで、上がります!
しかし、第一印象が悪くないという条件付きです。
なので、新しい出会いの場合は最初を大事にして、その後は恐れることなくたくさん顔を合わせてきましょう!
そして、何も新しい出会いじゃないといけないことはありません。
今自分がいる環境で、周りの人とたくさん顔を合わせていますか。
デスクやパソコンとにらめっこしているだけではダメです。
顔を上げて、積極的に顔を合わせていきましょう!
ただそれだけで、好感度が上がっていますよ!
最後まで読んでくださってありがとうございます!
また次回お会いしましょう👍
友達100人できるかな♪を実現します!100人でおにぎりを食べよう!
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こんにちは😉
心理学ブロガーのたいせいです!
初めに
今回は、なかなか人と繋がれない。
人との繋がりが苦手です。
というあなたに現実でも、SNSでも使える仲間を増やしたり、人と繋がりやすくなる心理学的なコミュニケーションの方法をお伝えしていこうと思います!
この記事を読んでいただければ❗️
・人との繋がり方が上手になる
・友達や仲間が増える
・苦手な人とも関われるようになる
というように、自分の人脈を広げて行ったり、良い出会いにつながるきっかけにもなります。
反対に読まなければ
・どれだけアプローチしても仲良くなれない
・グループに入れてもらえない
・友達や仲間が増えない
というように、人との繋がりが重要なこの世の中であなたは取り残されてしまうかもしれません!
人との繋がりなしには、生きていくことができませんよね。
身近な友達から、クラスの人、同僚の人、そして今ではSNSでさらに多くの人と繋がることができるようになった世界で、もっと多くの人と繋がりたい!
そこまではなくても、友達を作りたい。とか仲間が欲しいという思いはあるはずです。
そんな時に、人との繋がりで成り立つこの世界であなたが困ることのないように、心理学的なコミュニケーションの取り方を伝えていきたいと思います。
なので、この機会に人との繋がり方を学び、友達作りや仲間づくり、人脈作りの参考にしてみてください。
とても簡単な方法ですので、難しく考えずに、最後まで楽しく読んでください😉
⚪︎仲間を増やす2つの「返報性」
・好意の返報性
まず最初に返報性とは、自分が相手に何かしたらお返しが返ってくることを意味します。
つまり、「好意の返報性」を簡単にいうと、自分が相手を好きだと伝えると、相手も自分に好意を持ってくれやすくなるということです。
考えてみてください。
自分に「尊敬しています。」と言って慕ってくれる後輩や、「応援してるよ」と好意を示してくれる人に対して、自分が嫌な気持ちになったりしないですよね。
逆に、かわいがってあげたり、感謝したくなりますよね。
それと同じです!
自分に好意を持って欲しい人がいるならその人にも自分の尊敬の気持ちや好意を伝えることで相手も自分に好意を持ってくれることに繋がります。
直接「尊敬してます。」とか、「好きです。」というのが恥ずかしいから言いにくいという場合でも、大丈夫です!
例えば、御近所さんとの付き合いの中で、お裾分けをいただくこととかあったりしますよね。そういった時に、次は自分が何か機会があったらお返しをしたいなと思いますよね。
デパートなどでもそうです。
試食販売とかで食べさせてもらったからと言って、商品を購入したりしますよね。
そのように、直接伝えなくても、物を通して自分の好意を伝えることもできます!
SNSの場合だったら!
自分を前向きにさせてくれたり、自分と同じ目標を持っていたり、自分が繋がりたいなと思ったら、その人に「いいね」を押してみたり、好意を伝える方法はいくらでもありますよね。
そうやって、自分から好意を伝えていくというのも1つのテクニックです。
・自己開示の返報性
次は、自己開示の返報性です。
これは、自分の情報(考え、経験、家族、趣味、仕事、性格、身体的情報など)を相手に開示すると相手は自分に対して好意が湧き、相手からも情報を開示してもらいやすくなるというものです。
「どうも、初めまして〇〇から来ました〇〇と申します。」
と言われたら
「あ、どうも〇〇の〇〇と申します。」
というように、自分の情報も伝えますよね❗️
そのようにしていくことで、好意を持ってもらうだけでなく、情報をもらうことも可能です。
ぜひ、自分から情報を発進したり、自分から挨拶しに行ってみましょう!
⚪︎嫌いな人とも仲間になれる?!
気が合わない人と、ペアになって何かをしなければならない。などという時もあるかもしれませんね。
そんな時、何かコミュニケーションを取る手段や取りやすくなる方法を知っていないと一歩も前に進めない。という状況に陥りかねません!
嫌いな人も仲間になってもらう方法は、共通点を見つけることです。
実は、嫌いな人に対しては、警戒心が働いているので好きな人よりも色々と細かく見ています。
なので、その人の特徴をピックアップして、できるだけ自分と共通している部分を探してみましょう。
認めている部分もあることを示せば、先ほどの好意の返報性で、相手も歩み寄ってくれる可能性が高くなります。
苦手な人とも分かり合えることができそうですね!
嫌よ嫌よも好きのうちです☺️
まとめ
さあ、いかがだったっでしょうか。
今回のおさらいをしていきましょう!
まずは、仲間を増やすためには2つの「返報性」がありましたね!
① 好意の返報性
② 自己開示の返報性
でした。
自分に好意を持って欲しい相手には、自分から好意を伝えて行ったり、自分の情報を開示していくことで、相手にも好意を持ってもらいやすくすることができます。
そして、時には苦手な人とも仲間になっていかなければなりません。
そんな時は、自分との共通点を探し、ここは一緒だと認めている部分があることを示すことで相手も歩み寄ってくれます!
どれも、実践的で、SNSにも対応した方法です。
これをやってみるだけで、今までより格段に仲間が出来やすくなります!
ぜひ実践して行って仲間をたくさん作ってください。
あなたが、良い出会いに巡り合えることを心から願い、応援しています!
最後まで読んでくださってありがとうございます!
また次回、お会いしましょう👍